手作りピザ
ずっと前から昼食に作ってみたかった、手作りピザ。
ピザ生地から作りました。
手ごねでパンは作ったことがあるのですが、ピザ生地は難しそうで敬遠してました。そして、いざ作るとなると寝かせる時間があってなかなか面倒くさいのでした。
「ロレンツァさんちのトスカーナのごちそう」(ロレンツァ・ジッリ&藤沼由美子 著 主婦の友社 1997年)という本を見て作りました。
作ってみて、感じたのは「意外と簡単」ということと、意外なところが難しかったこと。
「意外と簡単」というのはパン作りと違って発酵が1回で済むということ。そして400度のピザ窯とかなくてもオーブンの200度とか250度でなんとかなったこと。写真の中で、よく茶色で焼けているのは250度のトースターで焼き、白っぽいのは200度のオーブンで焼きました。
「意外と難しい」のは生地を薄く伸ばすのが難しかったこと。よくテレビでやってるクルクル回すのはなかなかシロートはできないこと。クルクルまわしたら指に巻き付いてしまいました・・・伸ばしても弾力があってクッキーのようには上手く広がらないのです。
食べたら、美味しい!何をのせてもチーズさえかけていれば美味しく食べられます〜チーズはモツァレラチーズでも溶けるチーズでも美味しかったです。
子供達にも具を切ったり、載せたりしてもらいましたがその過程も楽しめたようです。
手作りピザ、いいですよ。